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軸おもてなし絵松尾芭蕉俳句蝉夏茶山形日本美術インテリア

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『軸おもてなし絵松尾芭蕉俳句蝉夏茶山形日本美術インテリア』はヤフオクでから12月17日 00時 34分に出品され01月06日 00時 34分に終了予定です。即決価格は4,134円に設定されています。現在944件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。山口県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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銘‐　俊

【説明】
閑さや　岩にしみ入る　蝉の声

これはかの松尾芭蕉が奥の細道の道中、山形の
立石寺という山寺で詠んだ、有名な一句です。
峻険な山をひたすら登っていった先にあります。

解釈は諸説ありますが、

岩に岩を重ねたような山様で、松や杉、ひのき
は老木となり、古くなった土や石は滑らかに苔
むし、岩の上に建つ多くのお堂の扉は閉じられ
ており、物音ひとつ聞こえない。

崖のふちをめぐり、岩を這うようにして仏閣を
参拝したが、すばらしい景観は静寂の中でさら
に映え、ただただ心が澄み渡っていくようであ
った。

その様は、なんと静かに思えることよ。

その鳴き声しか聞こえず、かえって静けさがつ
のるように感じられる蝉の声は、まるで岩々に
しみこんでいるかのようだ

との一説があります。

風流に触れ、侘び寂びを静かに感じられるのは
幸せなことであり、趣があって良いものですよね。

夏の鮮やかな景色が脳裏にぱっと浮かぶ素敵な
俳句の掛け軸です。

縦約136.4cm
横約40.3cm
軸約46.5cm

表面は未使用並みに綺麗ですが、裏面に薄い茶
シミが全体的にあります。

共箱なし。本体のみ。

エケコのプロフィールをご確認の上ご購入くだ
さいませ。

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