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Onkyo パワーアンプ Integra 931

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『Onkyo パワーアンプ Integra 931』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でから出品され、790の入札を集めて12月17日 17時 31分に、9,000円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は9,000円でした。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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Integra 725のパワーアンプ部をベースにグレードアップが図られたステレオパワーアンプ。可聴帯域外を含めた全周波数にわたっての歪対策が施されています。周波数特性が可聴域を超える10Hz～80kHzというハイレゾの思想に繋がる特徴があります。左右独立のボリュームを搭載してバランス回路で音が混ざる事がありません。入力感度は1.0Vと0.5Vの2段切換えとなっています。50年の月日を感じるレトロなビンテージアンプのため汚れはあります。動作や音に問題はありません。グッドデザイン賞を受賞した機関車を思わせるボディと適度な使用感が歴史を感じさせます。かなりコンパクトです。横向きならばブックシェルフスピーカーと共に本棚に収まります。ボリューム付きの為、iPhone等のステレオジャックの出力でも室内では十分に鳴らすことができます。修理品です。ガリ等はありません。修理の為に解析して書いた回路図を添付します。同等部品を入手すれば将来的に修理いただけます。今回は電解コンデンサと、L側過電圧（24V）の原因になっていたL側のトランジスタ（写真2SA545）を手持ちで最も特性の近い2SA965に交換しています。その結果、L側は若干ですが許容範囲の電圧（30mV）が出ています。電圧調整には改造（R115を可変抵抗に変更）が必要になる為、ご了承ください。普通の利用に影響はありません。入力感度のスイッチが機能していなかったので交換しています。見た目がオリジナルと違います。主観ながら、こちらの方が感じが良いです。交換コンデンサの値は異常ではありませんでしたが、ひとつは過電圧の影響を受けていた様です。音の締まりがイマイチの所を追加でコンデンサを変えてます。本来の音を期待される方の為に交換した部品も添付します。不用な添付物は購入時のコメントでお知らせ下さい。コメント等なければ、そのまま添付します。内容…本体、回路図、交換部品カラー···ブラックアンプ種類···パワーアンプ対応インピーダンス···4Ω以上対応出力…22Wx2(8Ω)重量···約3.5kg十分に注意して梱包し発送する予定ですが、大変に古い機器の為、輸送時の振動を原因とする故障等もありえます。それらについてはご容赦ください。お値引き交渉応じます。

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